5つの特徴

岡山大学独自の本プログラムでは、卒後臨床研修と同時に大学院博士課程を開始します。科目等履修(Pre-ART)、早期修了、奨学金、女性支援制度を設け、卒後臨床研修や出産育児後もスムーズに大学院復帰できる環境を整備しています。学位取得までの期間を従来に比べ2~3年短縮できます。大学院講義は、夜間・休日開講としているので卒後臨床研修や学部教育との両立には問題ありません。

ARTプログラムの学年進行

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01 学部教育との連携による早期大学院教育

医学研究インターンシップ(のべ164名の学部生を海外研究に派遣)により育まれた学部生の研究指向発展のため、早期大学院科目等履修制度(Pre-ART)を導入します。

Pre-ART
学部学生(医学部3年生以上)が大学院講義を早期履修できる制度を取り入れています(科目等履修生制度)。

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02 卒後臨床研修と大学院の両立

卒後臨床研修1年目から大学院博士課程を開始することが出来ます。これにより、卒後臨床研修と大学院の両立、早期より自らの方向性を見据えたオーダーメイド研修が可能になります。卒後臨床研修を改革し早期の専門医研修を行い、研究医養成コースをつくります。シミュレータ教育により研修を効率化します。EPOCを用いてリアルタイムで研修の進捗を把握します。
http://www.okayamau-hp.jp/

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03 大学院を学部教育や女性支援と連結

04 自然科学系との異分野融合

医学部学生だけでなく、他の生命科学系学部学生が大学院講義を早期履修できる制度を導入します(L-ART)。また、女性研究者育成のため、出産育児にも対応できるプログラム(F-ART、F-L-ART)を編成し、女性を生かすキャリア支援計画(岡山大学 医療人キャリアセンター MUSCAT)と連携して効果的な支援を行います。

ARTプログラムの学年進行 図:ARTプログラムの学年進行

Female-ARTプログラム(F-ART)
在籍中に出産・育児による休学期間を3年まで認めます。また、復帰しやすい環境を整えます。育児に関して、院内保育園、病後児保育室、学童保育室の使用を優先させます。

Life Science ARTプログラム (L-ART)
L-ART在籍学生の出産・育児に対応。内容はF-ARTに準じます。

Female-L-ARTプログラム (F-L-ART)
L-ART在籍学生の出産・育児に対応。内容はF-ARTに準じます。

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05 若手をリーダーとするユニット型教育システム

大学院教育と研究実施には、若手研究者をユニット・リーダーとして活用するユニット型教育を採用します。特任助教を採用し教育の効率化と教員の負担軽減を図ります。プロジェクトスーパーバイザーは大学院生とユニット・リーダーからなるユニットに指導助言し、委員会によりARTプログラムの研究全体を把握します。大学院生に対しきめ細かい教育と研究指導が可能になるだけではなく、研究リーダーとしての若手育成も実現できます。
また、大学院生や若手研究者を海外研究派遣するプログラム(International Training Program; ITP)と連携して、国際的に通用する人材育成も行います。

研究ユニット 図:研究ユニット

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